2011年度(平成23年度) 博士論文題目

当館請求記号 授与年月日 著 者 論 題
1394 2011/5/23 加藤 希理子 エックハルトにおける神と人間の関係性 : natura 概念の二義性を手がかりに
1395 2011/5/23 辻内 宣博 ビュリダンにおける認識理論と心の哲学 : アクィナス、オッカムとの比較において
1429 2011/7/25 関口 裕昭 パウル・ツェランとユダヤの傷 : 間テクスト性研究
1396 2011/9/26 大木 崇 アリストテレス哲学の研究 – 『自然学』をアルケーとして –
1397 2011/9/26 佐々木 祐 先住民族集団の「発見」十九-二十世紀ニカラグアにおけるエスニシティ編成に関する歴史民族誌
1398 2011/9/26 木村 至聖 文化遺産と記憶の社会学 – 旧産炭地域における産業遺産の保存と活用をめぐって
1399 2011/9/26 金 銀児 四川地域仏教彫刻に関する研究 -唐代川北地域を中心に-
1400 2011/9/26 申 英姫 A PHONOLOGICAL STUDY OF YANBIAN KOREAN 延辺朝鮮語の音韻的研究
1430 2011/9/26 野末 紀之 文体のポリティクス -ペイターの闘争とその戦略-
1401 2011/11/24 太田 紘史 意識と物理主義
1402 2011/11/24 戸江 哲理 子育て支援サークルの会話分析
1403 2011/11/24 堤 清香 動物の知性とその進化の生態学的基礎
1404 2011/11/24 森本 陽 フサオマキザルにおける情動の理解
1405 2011/11/24 石田 俊 近世中期朝幕関係の研究
1431 2011/11/24 中 純夫 初期江華学派の研究 –朝鮮における陽明学受容–
1432 2011/11/24 伊藤 俊一 室町期荘園制の研究
1406 2012/1/23 相澤 伸依 ミシェル・フーコーの方法論の研究
1407 2012/1/23 田村 早苗 認識視点と因果:日本語理由・目的表現の研究
1433 2012/1/23 今津 勝紀 日本古代の税制と社会
1434 2012/1/23 宇佐美 文理 中國藝術理論史研究
1435 2012/1/23 木津 祐子 琉球・長崎の通事書研究 : 「官話」の渡海
1436 2012/1/23 跡部 信 豊臣政権の権力構造と天皇
1437 2012/1/23 高田 英樹 マルコ・ポーロ研究
1438 2012/1/23 安國 良一 日本近世貨幣史の研究
1408 2012/3/26 平光 文乃 プルーストの作品における部屋の描写と創造行為に関する総合的研究
1409 2012/3/26 南雲 泰輔 ローマ帝国の東西分裂–ローマ帝国解体期の政治行政史的研究–
1410 2012/3/26 加賀 ラビ ホーフマンスタールのギリシア神話劇
1411 2012/3/26 山崎 明日香 リヒャルト・ヴァーグナー『トリスタンとイゾルデ』にみる19世紀ドイツの国民意識
1412 2012/3/26 永畑 紗織 ボブロフスキーと失われた故郷
1413 2012/3/26 中村 健史 花園院歌論の研究
1414 2012/3/26 王 憶雲 岩野泡鳴の研究
1415 2012/3/26 田中 志瑞子 清原家における学問の継承と形成–宣賢の聴塵類を中心として–
1416 2012/3/26 田林(元岡) 千尋 平安期歌謡の文献学的研究
1417 2012/3/26 福嶋 亮大 チャイニーズ・イノセンス–1910-1930年代中国における文芸的公共圏の可能性および主体性の諸様式
1418 2012/3/26 太田 麻衣子 楚の東漸–陳渉・項羽・劉邦ら秦末の楚勢力にかんする一考察–
1419 2012/3/26 片桐 宏道 ダライラマ政権の構造
1420 2012/3/26 田中 一輝 晋代政治史の研究
1421 2012/3/26 河野 正訓 古墳時代における農具鉄製刃先の歴史的意義
1422 2012/3/26 川畑 純 武具から見た古墳時代の社会構造
1423 2012/3/26 鹿子木 康弘 他者理解における個体発生のプロセス及びそのメカニズム:知覚と行為の関連から
1424 2012/3/26 瀧本 彩加 モラルの起源-霊長類における高次感情に関する実験的分析-
1425 2012/3/26 矢追 健 ヒトの社会性を支える自己・他者認識―脳内神経基盤の観点から―
1426 2012/3/26 金 京愛 現代韓国語の時間関係形式–<-ko issd->と<-e iss>の機能を中心に-
1427 2012/3/26 中村 千衛 アイルランド語中性名詞の衰退に関する研究
1428 2012/3/26 小野 容照 朝鮮独立運動と東アジア–植民地朝鮮における社会主義勢力の形成 1910-1925
1439 2012/3/26 岡村 眞紀子 ジョン・ダンの詩における修辞と思想-パラドックスを中心として-
1440 2012/3/26 田中 智子 近代日本高等教育体制の黎明–交錯する地域と国と宣教界
1441 2012/3/26 母利 司朗 俳諧史の曙
1442 2012/3/26 吉田 典子 ゾラとマネ、印象派–1860年代後半から1880年代前半における文学と絵画
1443 2012/3/26 南澤 良彦 南北朝隋唐明堂研究
1444 2012/3/26 Fung Kam-Wing 明末清初における中国科学技術史研究