2010年度(平成22年度) 博士論文題目

当館請求記号 授与年月日 著 者 論 題
1355 2010/5/24 片上 茂樹 命題を介した実在認識に関する研究 – トマス・アクィナスにおける命題に関する理論
1356 2010/5/24 鬼頭 葉子 後期ティリッヒの宗教思想における歴史と共同体の再構築 – 時間・空間概念を手掛かりに –
1357 2010/5/24 川田 拓也 日本語フィラーの音声形式とその特徴について – 聞き手とのインタラクションの程度を指標として –
1386 2010/5/24 横内 裕人 日本中世の仏教と東アジア
1387 2010/7/23 竹下(牧角) 悦子 聞一多研究–詩と学術–
1388 2010/7/23 本田 裕志 ベルクソン哲学における空間・延長・物質
1358 2010/9/24 渡邉 聞 古期ロシア語(11-14世紀)における不定形構文の用法
1359 2010/9/24 有薗 真代 国立ハンセン病療養所における集合的実践―政治的実践・文化的実践・生活実践を事例として
1360 2010/9/24 藤川 直也 固有名について
1389 2010/9/24 山口 美知代 英語の改良を夢みたイギリス人たち―綴り字改革運動史 一八三四-一九七五
1390 2010/9/24 張 東翼 モンゴル帝国時期の北東アジア三国―多元的交渉と交流の研究
1361 2010/11/24 片田 朝日 子どもの相互行為とジェンダーの社会学的研究–男子の支配と権力行使の探求
1362 2010/11/24 濵西 栄司 新しいグローバル運動の社会学–経験運動論とメカニズム
1363 2010/11/24 丸山 里美 ホームレスとジェンダーの社会学
1364 2010/11/24 RAJKAI Zsombor Tibor 「競合する家族モデル」論の構築–ハンガリー、中国、台湾、日本の家族社会学のテキストを事例として
1365 2010/11/24 山倉 裕介 メルロ-ポンティにおける言葉の問題
1366 2010/11/24 吉沢 一也 プラトンの倫理思想
1391 2010/11/24 辻 正博 唐宋時代刑罰制度の研究
1392 2011/1/24 宇佐美 英機 近世京都の金銀出入と社会慣習
1367 2011/3/23 大塚 淳 目的論の歴史と理論
1368 2011/3/23 菊池 信彦 フランシスコ・ピ・イ・マルガルの生涯とその思想 : 19世紀スペインにおける連邦主義と歴史認識
1369 2011/3/23 佐野 光宜 古代ローマ社会の結節点 : コレギアと見世物を通じた社会史的研究
1370 2011/3/23 岩松(北村) 直子 20世紀小説における架空世界の提示
1371 2011/3/23 高田 良太 中世後期クレタの都市社会と民族集団
1372 2011/3/23 吉川 順子 ジュディット・ゴーチエによる詩のジャポニスム : 和歌翻訳集『蜻蛉集』の成立過程とその文化的背景
1373 2011/3/23 福家(梶) さやか 19世紀前半旧「共和国」領におけるリトアニア概念の変容 : 国家の記憶と共同体
1374 2011/3/23 浅田 晃佑 ウィリアムズ症候群患者のコミュニケーション特性
1375 2011/3/23 二宮 美那子 中国唐代「園林」文学研究
1376 2011/3/23 黒澤 和裕 ベトナムにおける植民地教育(1890-1917) : 学政総規の成立まで
1377 2011/3/23 伊﨑 孝幸 晩唐の詩と詩論
1378 2011/3/23 竹島 一希 連歌作品の研究
1379 2011/3/23 田中 秀樹 近世東アジアの政治文化 : 朱子学を中心に
1380 2011/3/23 稲垣 裕史 王朝交代期の文学 宋元易代篇
1381 2011/3/23 張 雯 「女優」と近代上海社会
1382 2011/3/23 横内 吾郎 ウマイヤ朝後期のカリフ権の研究
1383 2011/3/23 福嶋 千穂 近世ポーランド・リトアニア「共和国」のルテニアにみる地域と教会 : 教会合同問題を中心に
1384 2011/3/23 源 健宏 ワーキングメモリによるトップダウンの注意制御
1385 2011/3/23 EVSEEVA ELENA ロシア語不定代名詞の分布 : 否定が関わった環境を中心に
1393 2011/3/23 神作 研一 近世和歌史の研究