2006年度(平成18年度) 博士論文題目

当館請求記号 授与年月日 著 者 論 題
1147 2006/5/23 早川 文敏 セリーヌ『城から城』の政治性に関する考察
1148 2006/5/23 濱本 真実 「聖なるロシア」のイスラーム : 17世紀におけるムスリム上層階級ロシア化の研究
1149 2006/5/23 福井 辰彦 明治漢詩の比較文学的研究
1150 2006/5/23 川上 陽介 近世日本における中国白話文学研究
1190 2006/5/23 仲原 孝 ハイデガーの根本洞察
1191 2006/5/23 柏倉 康夫 生成するマラルメ
1151 2006/7/24 山口(和田) 郁子 マスリパトナムとゴールコンダ王国 : 17世紀インドの港市支配に関する研究
1152 2006/7/24 鄭 賢珠 近代日本教育行政における人事体制
1192 2006/7/24 小島 道裕 戦国・織豊期の都市と地域
1193 2006/7/24 西村 大志 子どもの身体技法の構築 : 「もの」と「身体」からみる日本の近代化
1194 2006/7/24 川本 正知 15世紀中央アジアの聖者伝『ホージャ・アフラールのマカーマート』の研究
1195 2006/7/24 合田 昌史 マゼラン : 世界分割を体現した航海者
1196 2006/7/24 吉本 道雅 中国先秦史の研究
1153 2006/11/24 小島 剛 科学技術とそのリスクの社会学
1154 2006/11/24 右田 裕規 マスメディアの中の帝室 : 戦前期「大衆天皇制」の形成過程にかんする歴史社会学的考察
1155 2006/11/24 加藤 麻子 律令制の導入と天皇制
1156 2006/11/24 亀田 俊和 室町幕府施行制度の研究
1157 2006/11/24 堂薗 淑子 中国南朝詩の叙景と知覚表現
1197 2006/11/24 田上 稔 準体法の系譜
1198 2006/11/24 寺岡 伸悟 情報環境論の視座とその適用可能性に関する社会学的研究 : 「農山村」を中心として
1199 2006/11/24 加藤 丈雄 シュトルム・回想と空間の詩学
1200 2006/11/24 杉山 正明 モンゴル帝国と大元ウルス
1158 2007/1/23 水野 英莉 サーフィンとスポーツ体験のエスノグラフィー : ジェンダー・ローカリティ・コミュニティ
1159 2007/1/23 倉島(村田) 泰子 母性の社会学的研究 : <実践における母性>という観点から
1160 2007/1/23 中町 美香子 平安宮変容過程の研究
1161 2007/1/23 坂部 晶子 「満洲」経験の社会学 : 植民地の記憶のかたち
1162 2007/1/23 藤井 真生 中世チェコの政治的統合 : 君主、貴族、共同体
1163 2007/1/23 佐々木 崇 認識論における可謬主義と自然主義
1164 2007/1/23 若見 理江 ハイデガーの存在の問いと現象学
1165 2007/3/23 鷲原 具仁子 近世後期漢詩文の研究
1166 2007/3/23 田鎖 数馬 谷崎潤一郎と芥川龍之介 : 「小説の筋」論争の底流
1167 2007/3/23 蔦 清行 形容詞の活用をめぐる問題
1168 2007/3/23 林 芳紀 「公正としての正義」研究
1169 2007/3/23 西尾 浩二 プラトンの人間論 : 『国家』論考
1170 2007/3/23 近藤 剛 初期ティリッヒ思想研究
1171 2007/3/23 金田 みずき 長期記憶情報の処理過程における中央実行系の役割
1172 2007/3/23 鈴木 博之 川西民族走廊・チベット語方言研究
1173 2007/3/23 嶋田 珠巳 Grammatical description of Hiberno-English from a dynamic perspective : a sociolinguistic approach
1174 2007/3/23 坪見 博之 視覚アウェアネスにおける注意の特性
1175 2007/3/23 申 英蘭 郁達夫と日本文学の関係試論
1176 2007/3/23 杉本 耕一 歴史的世界の哲学としての西田哲学
1177 2007/3/23 埴淵 知哉 非営利・非政府組織と都市システムに関する地理学研究
1178 2007/3/23 大塚 結喜 抑制メカニズムを中心とするワーキングメモリの情報処理過程の検討
1179 2007/3/23 林 範彦 チノ語悠楽方言の記述的研究
1180 2007/3/23 高橋 真 生態学的推論進化モデルの構築
1181 2007/3/23 圖師 宣忠 中世盛期都市トゥールーズにおける文書と権力 : 王権による南フランス統治の諸相
1182 2007/3/23 橋川 裕之 コンスタンティノープル総主教アタナシオスと末期ビザンツ帝国の危機
1183 2007/3/23 庄子 大亮 古代ギリシアにおける神話・伝説の創造と機能
1184 2007/3/23 筒井 史緒 ウィリアム・ジェイムズの思想 : 経験と超過の狭間で
1185 2007/3/23 謝 振發 北響堂山石窟北洞・中洞・南洞の研究
1186 2007/3/23 井上 治 イングランド国教会におけるキリスト教社会主義 : W・テンプルとその時代1889~1944年
1187 2007/3/23 吹戸 真実 アメリカ合衆国の台湾政策と東アジア、1949-1954年
1188 2007/3/23 山崎 岳 嘉靖倭寇と中国社会
1189 2007/3/23 王 周明 中国語「有」字句の史的変遷 : 否定・比較・動詞連続における「有」
1201 2007/3/23 常松 洋 ヴィクトリアン・アメリカの社会と政治
1202 2007/3/23 籾山 明 中国古代訴訟制度の研究
1203 2007/3/23 根立 研介 日本中世の仏師と社会 : 運慶と慶派・七条仏師を中心に
1204 2007/3/23 服部(佐野) 静代 水辺環境と村落景観の歴史地理学的研究
1205 2007/3/23 品川 哲彦 正義と境を接するもの : 責任という原理とケアの倫理
1206 2007/3/23 岸 文和 浮世絵のプラグマティクス : 絵画行為論の視点から