2005年度(平成17年度) 博士論文題目

当館請求記号 授与年月日 著 者 論 題
1084 2005/5/23 山﨑(林) のぞみ Patterns and functions of unspecific nominal phrases in English : from lexis to discourse
1085 2005/5/23 李 淑珠 「サアムシニーグSomething」を描く : 陳澄波(一八九五~一九四七)とその時代
1086 2005/7/25 石原 俊 移動民・移住民の島々における占領経験と労働・生活世界の変容 : 小笠原諸島をめぐる「近代」経験の歴史社会学的研究
1087 2005/7/25 森下 正修 ワーキングメモリにおける処理と保持 : 注意のメカニズムからのアプローチ
1088 2005/7/25 吉江 崇 律令天皇制儀礼の研究
1124 2005/7/25 稗田 乃 ナイル諸語比較研究の諸問題 : ナイル語西方言における名詞の語形成法を中心に
1125 2005/7/25 岩井 茂樹 A study of the fiscal system in late imperial China
1126 2005/7/25 佐藤 昭裕 中世スラブ語研究 : 『過ぎし年月の物語』の言語と古教会スラブ語
1089 2005/11/24 守川 知子 シーア派聖地参詣の研究 : 19世紀のイラン人とアタバート
1090 2005/11/24 渕原 智幸 中世成立期の東北と武士
1091 2005/11/24 深谷 訓子 ルネサンス・バロック絵画における「キモンとペロー」
1092 2005/11/24 朴 真完 A new study on Korean materials : a comparative approach to the medieval and late medieval Japanese & Korean
1093 2005/11/24 服部 美樹 Aspects of the “poor man” : handicapped lovers in Hardy’s novels
1094 2005/11/24 冨永 望 象徴天皇制の形成と定着
1095 2005/11/24 久木田 水生 ラッセルの論理主義
1096 2005/11/24 土屋 育子 元明清における戯曲テキストの継承について
1097 2005/11/24 小山 順子 新古今的表現の研究
1098 2005/11/24 小黒 昌文 プルーストとその時代 : 芸術作品と土地をめぐる研究
1127 2005/11/24 深井 智朗 超越と認識 : 20世紀神学史における神認識の問題
1128 2005/11/24 中井 淳史 日本中世土師器の研究
1129 2005/11/24 岡村 秀典 中国古代王権と祭祀
1130 2005/11/24 深沢 眞二 風雅と笑い : 芭蕉叢考
1131 2005/11/24 青地 伯水 Eine andere welt Gunter Eich & Wolfgang Hildesheimer
1132 2005/11/24 安達 敬子 源氏世界の文学
1099 2006/1/23 奥田 太郎 ヒューム哲学における情念と倫理
1100 2006/1/23 児玉 聡 ベンタムの功利主義の理論とその実践的含意の検討
1101 2006/1/23 三谷 尚澄 人間の合理的行為者性をめぐるカントの分析について : 諸理論との対話を通じたその有効性の検討
1105 2006/1/23 谷川 穣 明治前期における教育/教化/宗教 : その関係史的研究
1103 2006/1/23 鶴 真一 レヴィナスにおける超越の探究
1133 2006/1/23 高田 時雄 敦煌資料による中國語史の研究 : 九・十世紀の河西方言
1134 2006/1/23 角道 正佳 土族語互助方言の研究
1104 2006/3/23 長田 蔵人 カント『純粋理性批判』における<個>と<全体>の問題 : 「自然的素質としての形而上学」の探究
1105 2006/3/23 東川 祥丈 秦漢魏晋法思想研究
1106 2006/3/23 和田 利博 エピクロスの倫理学
1107 2006/3/23 皿井 舞 平安彫刻史における定朝様の成立に関する研究
1108 2006/3/23 Esau Raelyn Lolohea トンガ人の国際人口移動とホスト国における経験 : ニュージーランド・フィジー・日本の事例
1109 2006/3/23 志賀 浄邦 推理論をめぐる仏教徒とジャイナ教徒の論争とその思想史的意義の考察
1110 2006/3/23 大崎 紀子 チュルク語・モンゴル語の使役と受動の研究 : キルギス語と中期モンゴル語を中心として
1111 2006/3/23 井黒 忍 金元時代華北農業水利史の研究
1112 2006/3/23 津田 明雅 Catuhstavaとナーガールジュナ : 諸著作の真偽性
1113 2006/3/23 下垣 仁志 倭王権構造の考古学的研究
1114 2006/3/23 中嶋 謙昌 中近世移行期の能
1115 2006/3/23 岩本 崇 墳墓副葬品と古墳時代の社会
1116 2006/3/23 Sandra SCHAAL 「女工哀史」言説についてのもう一つの視点 : 戦前日本における女性製糸業労働者の生活世界
1117 2006/3/23 白井 聡子 A study of the “point-of-view” system in nDrapa
1119 2006/3/23 足立 幾磨 ヒト以外の動物における感覚統合的概念の比較認知科学的分析
1118 2006/3/23 千田 俊太郎 A grammar of the Dom language : a Papuan language of Papua New Guinea
1120 2006/3/23 姜 素妍 朝鮮王朝前期の王室周辺の仏教絵画 : 日本所在の遺品で見た抑仏時代の王室の仏教文化
1121 2006/3/23 浅田(碓井) みちこ アルフレッド・ヒッチコック作品研究 : 映像と音によるサスペンスの諸相
1122 2006/3/23 水越 知 宋元時代の祠廟信仰の変容と秩序形成
1123 2006/3/23 箱田 恵子 在外公館の設立と近代中国政治外交
1135 2006/3/23 永井 隆則 セザンヌ受容の研究
1136 2006/3/23 小田 壽典 A study on the Buddhistic Sutra named Sakiz yukmak yaruq or Sakiz torlugin yarumis yaltrimis in Old Turkic
1137 2006/3/23 島谷 謙 ナチスと闘った劇作家たち : もうひとつのドイツ文学
1138 2006/3/23 中村 俊春 ペーテル・パウル・ルーベンス : 絵画と政治の間で
1139 2006/3/23 川島 正樹 地域闘争とアメリカ社会 : 市民権運動史序説
1140 2006/3/23 青山 宏夫 前近代地図の空間構成と地理的知識
1141 2006/3/23 島本 浣 Catalogue d’art : documents, memoires et discours
1142 2006/3/23 河野 眞 ドイツ民俗学とナチズム
1143 2006/3/23 篠原 資明 トランスエステティーク : 芸術の交通論
1144 2006/3/23 菅原 睦 ウイグル文字本『聖者伝』の研究
1145 2006/3/23 早津 恵美子 現代日本語の使役文 : 文法構造と意味構造との相関
1146 2006/3/23 田窪 行則 日本語条件文とモダリティ