2007年度(平成19年度) 博士論文題目

当館請求記号 授与年月日 著 者 論 題
1207 2007/5/23 瀬戸口 明久 <害虫>の環境史 : 日本における応用昆虫学の成立と展開
1208 2007/5/23 佐藤 啓介 リクール哲学におけるキリスト教思想研究
1204 2007/9/25 松田 克進 スピノザ形而上学の基本構造
1209 2007/11/26 李 昇燁 植民地の「政治空間」と朝鮮在住日本人社会
1210 2007/11/26 三宅 岳史 ベルクソン哲学の生成における実証科学の役割
1211 2007/11/26 菊地 夏野 性暴力と売買春の社会学 : 沖縄・軍事占領とジェンダー
1247 2007/11/26 松丸 壽雄 直接知の探求
1248 2007/11/26 佐々木 克 幕末の天皇・明治の天皇
1212 2008/1/23 黒岩 康博 大衆社会の到来と「郷土」大和
1213 2008/1/23 早瀬 篤 プラトン後期思想における認識と存在の理論
1249 2008/1/23 古松 崇志 一〇~一四世紀ユーラシア東方の国家と社会
1250 2008/1/23 村瀬 俊樹 社会-文化的環境における子どもの語彙獲得
1214 2008/3/24 神崎 宣次 意図の上では合理的な存在 : ハーバート・サイモンの合理性観についての考察
1215 2008/3/24 佐々木 拓 ジョン・ロック道徳哲学の射程
1216 2008/3/24 藤原 敬介 チャック語の記述言語学的研究
1217 2008/3/24 伊原木 大祐 レヴィナス研究 : 犠牲と身体性の宗教哲学へ向けて
1218 2008/3/24 中川 克志 聴くこととしての音楽 : ジョン・ケージ以降のアメリカ実験音楽研究
1219 2008/3/24 鍛治 宏介 江戸時代の天皇像
1220 2008/3/24 廣瀬 信之 視対象のアウェアネスからの消失 : オブジェクト置き換えマスキングに関する実験心理学的検討
1221 2008/3/24 大浦 真 日本語の「ことがある」構文とテイル形
1222 2008/3/24 川畑(村上) 由美子 古代の木材利用に関する考古学的研究 : 木製品の製作と使用からの読み解き
1223 2008/3/24 小原 嘉記 中世国衙官人制の研究
1224 2008/3/24 永田 知之 唐代の文学理論
1225 2008/3/24 皆尾 麻弥 Reading Nabokov’s framed landscape ナボコフの散歩道を辿る : 切り取られた窓辺の風景への誘い
1226 2008/3/24 佐藤 公美 中世北イタリアの地域国家と社会 : 在地社会・党派・紛争と平和
1227 2008/3/24 森口 佑介 社会的世界における抑制機能の発達的研究
1228 2008/3/24 藤井 律之 魏晉南朝の遷官制度 : 官職の兼任を中心として
1229 2008/3/24 伊藤 白 トーマス・マン文学における女性像の系譜
1230 2008/3/24 三宅 正浩 近世大名家の政治秩序
1231 2008/3/24 増田 知之 明代書法文化史研究 : 法帖刊行に見る「書」文化の諸相
1232 2008/3/24 中西 竜也 17・18世紀における中国ムスリムのイスラームについて
1233 2008/3/24 木原 健 視覚的意識の形成過程と脳内機構
1234 2008/3/24 池田 尊司 ワーキングメモリにおける色彩情報の処理過程
1235 2008/3/24 大神田 麻子 反応バイアスのメカニズムと文化差 : はい/いいえ質問に対する就学前児の回答に関する検討
1236 2008/3/24 竹内 綱史 ニーチェ哲学研究序説
1237 2008/3/24 大月 栄子 偽ディオニュシオス・アレオパギテースのヒエラルキア論
1238 2008/3/24 津田 謙治 マルキオン思想の多元論的構造 : プトレマイオス及びヌメニオスの思想との比較において
1239 2008/3/24 武田 良材 ヘルマン・ケステンのモラリスト : 「二十世紀に独り」
1240 2008/3/24 溝上 宏美 アトリー労働党政権のポーランド人再定住政策 : 1945-1951
1241 2008/3/24 中嶋(三嶋) 潤子 谷崎潤一郎の文学
1242 2008/3/24 山口 周子 ラリタヴィスタラ(Lalitavistara)とその「モンゴル語抄本」(Burqan-u arban qoyar jokiyangγui’仏の12の行い’)の研究
1243 2008/3/24 鄭 墡謨 中國古典文學東傳の研究 : 白居易・蘇東坡・杜甫受容を中心に
1244 2008/3/24 毛利 英介 遼代国際関係史研究
1245 2008/3/24 酒井(阿尾) あすか 風雅和歌集の歌風と展開
1251 2008/3/24 安藤 新樹 輝度に基づいた視線方向知覚の研究
1252 2008/3/24 狩野 恭 インドにおける主宰神の存在論証論争史
1253 2008/3/24 松田 利彦 日本の朝鮮植民地支配と警察
1254 2008/3/24 明石 岩雄 日中戦争についての歴史的考察
1255 2008/3/24 高野 晃兆 E・トレルチの『キリスト教の諸教会と諸集団の社会教説』について : 《社会学的基本図式》から見て