No. |
専攻・専修 |
氏名 |
題目 |
1 |
哲学 |
伊藤 邦武 |
デカルトの方法の形式―『精神指導の規則』の考察― |
2 |
哲学 |
鉾之原 善章 |
ハイデッガーに於ける無の問題 |
3 |
倫理学 |
池上 哲司 |
M. Schelerの同情(Sympathie)論 |
4 |
倫理学 |
柴田 秀 |
現代と自由 |
5 |
倫理学 |
大町 公 |
ホセ・オルテガ・イ・ガセにおける『歴史的危機』解明の方法 |
6 |
中哲史 |
向ヰ 哲夫 |
漢氏道家思想について―「淮南子」を中心として― |
7 |
印哲史 |
後藤 敏文 |
rabh-:labh-+ā, ramb-:lamb-, rambh- -Veda文獻を中心として- |
8 |
印哲史 |
八木 徹 |
Mahābhāṣya ad Pān, 1.1. 56-インド文法学研究の試み- |
9 |
西哲史 |
鎌田 康男 |
超越論的批判と物自体の問題 |
10 |
西哲史 |
中岡 成文 |
若きヘーゲルにおけるVersöpnungの理想 |
11 |
西哲史 |
山口 義久 |
ΣTOIXĨαとΣυλλαβαί -Plato, Theaetetus の考察を中心として- |
12 |
西哲史 |
山下 一道 |
純粋理性批判における人間認識の超越論的構造 |
13 |
宗教学 |
藤田 正勝 |
ヘーゲル哲学における方法について―『精神現象学』”Vorrede””Einleitung”の研究― |
14 |
宗教学 |
松丸 壽雄 |
「有と時」における自己 |
15 |
宗教学 |
工藤 宜延 |
キェルケゴールに於ける宗教的実存の問題―「関係」概念を手がかりとして― |
16 |
仏教学 |
小谷 信千代 |
仏教に於ける行為論 Vijñānapariṇāma説への歩み |
17 |
基督教学 |
森 哲郎 |
キェルケゴールのクリスマス書に於ける「実存問題(Existenzproblem)」について |
18 |
心理学 |
佐伯 康子 |
ラットのVisual Cliff 行動 |
19 |
心理学 |
田中 まゆこ |
対人距離と人間関係 |
20 |
心理学 |
廣瀬 幸雄 |
コンフリクト状況における集団内地位分比及び報酬分配 |
21 |
心理学 |
藤嶋 寛 |
消去時における負荷条件の過剰訓練効果 |
22 |
心理学 |
水島 基喜 |
距離判断に関する実験-係留効果と等距離傾向について- |
23 |
心理学 |
丸岡 令子 |
ソシオメトリックテストによる学級集団の構造 |
24 |
社会学 |
富永 茂樹 |
トックヴィルにおけるアソシアシオンの概念 |
25 |
社会学 |
藤田 栄史 |
「新しい労働者階級論」の検討 |
26 |
社会学 |
溝部 明男 |
初期パーソンズの分析的リアリズムと主意主義について |
27 |
美学美術史学 |
金田 千秋 |
ホワイトヘッドの知覚理論 |
28 |
美学美術史学 |
上倉 庸敬 |
エチエンヌ・ジルソンの芸術哲学に関する一考察 |
29 |
美学美術史学 |
金春 康之 |
芸術作品における真理の生起について-ハイデッガーの芸術解釈に関して- |
30 |
美学美術史学 |
中島 博 |
宮曼荼羅の性格 |
31 |
国史学 |
笠谷 和比古 |
近世国役制度の研究―国役普請をめぐって― |
32 |
国史学 |
田中 誠二 |
岡山藩徴租法の研究 |
33 |
国史学 |
西山 克 |
中世の祭祀と権力構成 |
34 |
国史学 |
吉田 守男 |
戦後アメリカ極東政策の形成と日本 |
35 |
国史学 |
菊地 登 |
律令制解体過程の一考察 |
36 |
東洋史学 |
足立 啓二 |
清代大豆・豆粕流通と江南農業の展開 |
37 |
東洋史学 |
松浦 茂 |
金代女真の村落について―猛安謀克制成立過程の研究― |
38 |
東洋史学 |
吉田 かずよ |
明末清初の家人について―地主・官僚の支配機構をめぐって― |
39 |
西南アジア史学 |
堀川 徹 |
1500年マー・ワラー・アンナフル―ウズベグ民族国家への道― |
40 |
西洋史学 |
服部 良久 |
リューベックに於ける市民闘争 |
41 |
西洋史学 |
八塚 春児 |
インノケンティウス三世と第4回十字軍 |
42 |
西洋史学 |
朝治 啓三 |
バロンの反乱の一考察 |
43 |
現代史学 |
北村 稔 |
第一次国共合作時期の広東省農民運動 |
44 |
現代史学 |
山内 昭人 |
ロシア二月革命勃発後のツインメルヴァルト運動 1917-1918年 |
45 |
現代史学 |
藤本 博生 |
パリ講和会議における人種案と山東問題 1918・10-1919・5 ―極東現代史序説― |
46 |
地理学 |
今西 保雄 |
大都市地域の居住構造-大阪市の場合- |
47 |
地理学 |
長谷川 孝治 |
17世紀イングランドにおける干拓地の形成―フェンランドとその排水― |
48 |
考古学 |
泉 拓良 |
西日本縄文社会の変動期―近畿地方およびその周辺地域― |
49 |
考古学 |
丹羽 佑一 |
縄文時代の集団構造 |
50 |
考古学 |
和田 晴吾 |
家形石棺とその時代 |
51 |
国語学国文学 |
榎本 福寿 |
表記を中心とする古事記の研究 |
52 |
国語学国文学 |
木田 章義 |
古事記の万葉仮名 |
53 |
国語学国文学 |
田中 仁 |
「御門の御子」の物語-帚木三帖の意味- |
54 |
国語学国文学 |
高橋 順子 |
古今集の序詞 |
55 |
中国語学 |
永島 俊代 |
「魯迅研究(一)」―魯迅と厨川白村― |
56 |
中国文学 |
永島 廉司 |
郁達夫論―小説を中心として― |
57 |
フランス語学フランス文学 |
武藤 剛史 |
Proust et la création littéraire ou la naissance du livre intérieur |
58 |
フランス語学フランス文学 |
岡本 克人 |
Du Genre de la Langue Française |
59 |
フランス語学フランス文学 |
勝野 良一 |
LITTERATURE DE LA CORRESPONDANCE ou études phénoménologiques sur le monde d’Henri Bosco |
60 |
フランス語学フランス文学 |
角谷 美知 |
Le Monde des “Essaës-Le commerce desliures-“ |
61 |
フランス語学フランス文学 |
井上 三郎 |
Le Probléme de la Chair chez Julien Green |
62 |
フランス語学フランス文学 |
依田 義丸 |
T.S.Eliot : his Plays and his Thoughts |
63 |
英語学英米文学 |
岩田 強 |
A Reading of The Scarlet Letter |
64 |
ドイツ語学ドイツ文学 |
岸 孝信 |
F.KAFKA : DAS SCHLOSS |
65 |
ドイツ語学ドイツ文学 |
酒井 謙一 |
Hermann Hesse : Das Glasperlenspiel |
66 |
言語学 |
小林 功 |
対照研究による日本語とペルシア語の述語の分析と記述の試論 |
67 |
言語学 |
佐藤 昭裕 |
古代教会スラブ語における受身表現について |
68 |
言語学 |
林 博司 |
フランス語音韻論 |
69 |
言語学 |
森本 順子 |
現代フィンランド語の受動構文に関して |
70 |
言語学 |
八亀 五三男 |
ゴート語子音の研究 |
71 |
西洋古典語学西洋古典文学 |
谷 栄一郎 |
AeneisにおけるFataと神々 |
72 |
イタリア語学イタリア文学 |
藤村 昌昭 |
ダンテの帝政理念とフィレンツェの共和政理念―『神曲』におけるカエサルとブルートゥスの評価をめぐって― |
73 |
イタリア語学イタリア文学 |
武谷 なおみ |
Neorealismoの時代におけるELIO VITTORINIの地位 |